赴任から一週間経ちました。

仕事の休みが1日もなかったのでまだ生活用品等そろっていませんがなんとか生きています。様々ハプニングがあったので、それについて書いていこうかと思います。

  • ゴミ袋が買えない。

ゴミ袋の買い方がわからなくて、というか勇気が出なくて大層困った。応用力どころか基礎ができていないハングル初級者のボクに向かって「何リットルの袋が欲しい?」と聞くなんて鬼畜以外の何者でもない。

  • 窓が閉まらない。

換気すんべ、と窓を開けてみたらこんどは閉まらないという悪夢。12月の韓国の空気の冷たさと共に、駅前好立地が仇となって車の騒音がひどく、このままじゃ眠れない!でも誰に聞いていいかわかんない!という事態に陥った。最終的には30分くらい窓をがんがん殴ってたら直った。二度と開けない。

  • 食べ物が辛い。

辛いことは知っていたがケンタッキーが辛いことを知って絶句。ケンタッキーを家の近くに発見したときは小躍りすぐらい歓喜したのにこの仕打ちはひどい。期待させておいて冷たくされるのが一番辛いんだから。

  • TVが映らない

いまだに映りませんがこれも誰に相談していいかわかりません。


といった感じで様々あったわけなんですが、どれもこれもスケールが小さくて、逆説的に海外で住むことの困難さをあらわしているといっていいでしょう。ボクたぶんアフリカとかに住むことになったら自殺すると思う。